top of page

親の安否とペットの命― 離れて暮らす子どもが今できること

  • 4月11日
  • 読了時間: 2分

更新日:6月28日


帰省するたびに気になることがある。


親は元気そうに見える。

でも確実に年を重ねている。


持病もある。

そして、今は一人暮らしだ。



電話をすれば出てくれる。

LINEも返ってくる。


「大丈夫だよ」と言われれば、それ以上は踏み込めない。



けれど、その「大丈夫」だけでは見えないことがあります。


親の安否とペットの命― 離れて暮らす子どもが今できること


■ 連絡だけではわからない現実

食事はきちんと取れているのか。

通院はできているのか。

そして、一緒に暮らしているペットの世話は、いつも通りできているのか。


本人から連絡があるうちは、まだ状況はつかめます。

でも、連絡できない状態になったとき、それは途絶えてしまいます。



毎日の連絡に加えて、できる備え

近所に頼れる人がいるかを確認しておく。

兄弟がいるなら、連絡の頻度や役割を決めておく。

電気ポットのように、生活の動きから安否を知らせてくれる機器を取り入れる方法もあります。


ただ、どれも万能ではありません。


近所の人が毎日見に行けるとはかぎらない。


身内の連絡も、忙しさで後回しになるかもしれません。

そしてポットは「動きがあったかどうか」は教えてくれても、異変が起きたあとに誰が動くのかまでは教えてくれません。



「気づく」と「動く」は別の話

異変に気づいたとき、次に誰が何をするのか。

ここが曖昧なままだと、せっかくの“気づき”が生かされません。


特にペットがいる場合、 「その存在を知っていて、すぐ動ける人」が近くにいるとはかぎりません。

だからこそ、気づくための仕組みと、動くための仕組みは別々に用意しておく必要があります。



親の安否と、ペットの命はつながっている

親の安否も、ペットの健康状態も、切り離せない関係にあります。

どちらか一方だけではなく、両方の状況を把握しておくことが大切です。


何も起きなければ、それが一番良いことです。

けれど、もしものとき、親の安否とペットの命を守るための備えは、今からでも始められます。


コメント


おおたに ゆう

1970年神奈川県生まれ​

事務職やトリマー、水商売など、さまざまな経験を経し、多くの人やしっぽたちと関わる中で、こころのケアの大切さを実感しました。


ノンバイナリー・Aセクシュアルとして生きてきた経験から、性別やセクシュアリティにとらわれず、一人ひとりの気持ちに寄り添います。

​​

​1997年からチャット悩み相談室「だめ姉さんの保健室」を開設。

​しっぽ同居歴=年齢

ノンバイナリーとして生きづらさを抱えつつ、しっぽたちに癒やされ今がある。

■経歴:1997年からチャット悩み相談室「だめ姉さんの保健室」を開設

■しっぽ同居歴=年齢と同じ
■家族:2にゃんず、サボテン
し趣味:お酒を飲みながら料理すること、野菜の室内栽培

Care Menu

​ペットライフケア

ペットグリーフカウンセリング

見守りケア

ペットのための見守りサービス

​Café

無料オンラインコミュニティー

bottom of page