ペットを部屋に取り残さないために―一人暮らしが備えておきたい6つのこと
更新日:10月11日
一人暮らしで自分が倒れたとき、部屋に残されたペットは自力で助けを呼ぶことができません。
「まさか自分が」は、年齢や健康状態に関係なく誰にでも起こりえます。

■ ペットは待ち続ける
ごはんの時間になっても、誰も来ない。
水がなくなっても、誰も気づかない。
何が起きているかわからないまま、ただ待ち続ける。
その光景を想像するだけで胸が締めつけられますよね。
でもそれが、一人暮らしで万が一の事態が起きたときの現実です。
■ 「まさか自分が」は、誰にでも起こりうる
健康に気をつけていても、突然の病気や事故で動けなくなることはある。
若くても、元気でも、「まさか」は起こります。
問題は、そのとき誰かにペットの存在を気づいてもらえるかどうかです。
「まさか自分が」を前提にしておくことは、決して大げさではありません。
■ 気づかれる状態を、今のうちに作っておく
あなたが動けなくなった瞬間から、ペットにとっては命のカウントダウンが始まります。
・誰かが気づく
・次の人に繋がる
この2つだけは必ず作っておかなければなりません。
具体的には、以下の7つが実践的な準備になります。
ペットを飼っていることを、最低1人に伝えておく
日常の変化に気づける距離感の人がいれば、早期発見につながる。
定期的に連絡を取り合う相手を持つ
連絡が途絶えたときに異変に気づいてくれる人を作っておく。
信頼できる人に合鍵を渡しておく
異変に気づいたあと、スムーズな救出につながる。
スマホの緊急連絡先にペットの預け先を登録しておく
iPhoneなら「メディカルID」、Androidなら「緊急時情報」。
ロック画面からでも、第三者が協力者に連絡できるようになる。
玄関の内側に「救助のお願い」を貼っておく
駆けつけた人が迷わないよう、ペットの数や保護に必要な情報を書いておく。
財布に「自宅にペットがいます」カードを入れておく
外で倒れたときでも、残されたペットの存在を第三者に伝えられる。
全部を一度に整える必要はありません。
できそうなことから始めるだけで、ペットが救われる可能性は変わってきます。
あなたが倒れても、ペットの時間だけは止まらないように。




