

遊びに行ってもいい?―亡くした子へ罪悪感を抱いてしまうとき
「遊びに行ってもいいかな?」 ペットを亡くしたあと、誘われた予定や楽しみにしていた計画を前に、そう迷うことがあります。 笑っていいのかな。 楽しんでいいのかな。 あの子がいなくなったばかりなのに、自分だけ遊ぶなんて……。 そんな罪悪感から、予定を断ってしまう人もいるかもしれません。 ■ 自分の心に問いかけてみよう 「遊びに行ってもいい?」と自問するということは、本当は「行きたい」と思っている証拠かもしれません。 遊びに行くこと=悪いことではありません。 あなたが笑ったからといって、あの子と過ごした時間が消えるわけではないのですから。 ■ 楽しむことは、忘れることではない 「楽しく過ごしたら、あの子を忘れてしまうのでは」と不安になることもあるでしょう。 けれど、名前を呼んだこと、そばにいてくれたこと、触れたぬくもり― そうした日々は消えません。 笑うこと、話すこと、美味しいものを食べること。 それらは少しずつ日常を取り戻す歩みであり、あの子との思い出を置き去りにすることとは違います。 あなたが戻る日常は、あの子がいた日々のその先にあるのです。 ■.

