

ペットの介護―もう無理って思う日がある
毎日の投薬、通院、夜中のお世話。 愛しているからこそ、こころも体力も、少しずつ削られていく。 「もう無理」と思いながら、それでも続ける。 そんな日が、重なっていないでしょうか。 終わりの見えないケアが続くなかで、気づかないうちに限界を迎えていることは少なくありません。 「もう無理だ」と思う日があっても、翌朝にはまた、いつも通りの介護が始まってしまう。 その繰り返しのなかで、心身の疲労は確実に蓄積していきます。 ■ 「もう無理」は、あきらめじゃない 「もう無理」と思ってしまう自分を、責める必要はありません。 その言葉は、決して投げやりになったわけでも、愛情が薄れたわけでもありません。 これまで限界まで頑張り、向き合ってきた事実そのものです。 介護に疲れてしまうのは、それだけ真剣にその子のお世話をしてきたからに他なりません。 ■ 無理を続けることが「愛」じゃない 限界を感じているとき、「もっと頑張らなければ」と自分を追い詰めがちです。 でも、心身をすり減らしながら無理を続けることだけが、愛情の証明にはなりません。 今の状態に合わせて、やり方を見直すこ

