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しっぽちゃんが教えてくれたこと。

  • 3月14日
  • 読了時間: 2分

更新日:3月16日


「あのときこうしていれば」

「もっとそばにいてあげれば」

「もっと早く気づいてあげれば」


あの選択は正しかったのか。


後悔は、愛していた証だ。

でも、後悔だけで終わらせなくていい。


クマとウサギのぬいぐるみ


失ったものばかりが見える

周りの時間は流れているのに、自分の時計は止まったように感じる。

今まで好きだった料理も、おいしいと感じない。

寝るのが大好きだったのに、眠れない。


ペットを失ったとき、世界から色が消えたように感じる。


ごはんの準備をしようとして、気づく。

散歩の時間になって、気づく。

ふと名前を呼んで、もういないんだと気づく。


日常のあちこちに、あの子がいた。

そのたびに、こころが痛くなる。



あの子が遺してくれたもの

悲しみの中にいるとき、得られたものを思い出すのは難しい。

でも少しだけ、立ち止まって振り返ってみてほしい。

あの子がいたから、朝早く起きるようになった。

あの子がいたから、誰かに話しかけるようになった。

あの子がいたから、泣けるようになった。


しっぽちゃんは、あなたの中に何かを遺していった。



あの子が変えてくれたあなたは、ここにいる

あの子がいたから、気づけたことがある。

悲しみの深さだけ、愛していた。

それは本物だ。


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