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完璧にやらなきゃ、といつも思ってしまう。
ミスしたくない。 誰にも迷惑をかけたくない。 ちゃんとしていたい。 そう思いながら、「もうちょっとだけ」「まだ足りないかも」と積み重ねていく。 気づいたときには、ぐったりしている。 その「ちゃんと」は、鎧だったりする 完璧を目指すのは、まわりへの思いやりだけじゃない。 「ちゃんとしていれば、自分を責めなくて済む」という、自分を守るための鎧だったりする。 だから疲れるのは当たり前だ。 苦しくなるのも、当然だ。 鎧を着たまま走り続けているんだから。 完璧を目指すあなたは、それだけ真剣にまわりを大切にしている。 その姿勢は誇っていい。 でも、鎧を着続けることが、あなたを守ることにはならない。 「まあいいか、これで十分 」 完璧じゃないと落ち着かないとき、こころの中でそっとつぶやいてみてほしい。 「まあいいか、これで十分」 あきらめじゃない。 自分をゆるすための、やさしい呪文だ。 「もうちょっとだけ」ではなく「これで十分」と言えたとき、少しずつこころの力が抜けていく。 完璧じゃなくても、あなたはもう十分すぎるほど頑張ってる 完璧にできなかった日があってい


ぐったりするのは、甘えじゃない。
動けない朝がある。 何もしたくない日がある。 理由もわからないのに、ただただしんどい。 そういうとき、「甘えてるんじゃないか」「なんでこんなことで」と自分を責めてしまうことはないだろうか。 ぐったりするのには、ちゃんと理由がある まわりに気を配って、空気を読んで、誰よりもやさしく接してきた。 その積み重ねが、知らないうちにこころをすり減らしていく。 動けない日があるのは、それだけ誰かを大切にしてきた証拠だ。 がんばってきた結果が、今のぐったりとして出ているだけ。 甘えとは、まったく違う。 「がんばった証拠」に気づいたら、次のステップ ぐったりの正体がわかったら、次は「がんばらない工夫」を少しだけ試してみてほしい。 返事を明日にする。 気を遣う相手と、少し距離をとる。 「今日は無理」と言葉にしてみる。 どれかひとつでいい。 全部やらなくていい。 やさしさを守るには、自分のエネルギーを守ることが必要だ。 あなたのやさしさが続くように、まずあなたが、あなたにやさしくしてあげてほしい。 「しんどい」を誰かに話すだけで、楽になることがある...


にゃんこの問題行動が訴えていたこと
ある日突然、にゃんこがベッドで粗相をするようになった。 トイレは清潔にしていた。 ごはんも変えていない。 病院でも異常なし。 なのに、なぜ。 原因がわからないまま、行動はエスカレート しばらくすると、お気に入りのクッションを夜中に散らかしまわるようにもなった。 何かを訴えているのはわかる。 でもなにを、とは説明できなかった。 そのころ、家の中で何かが変わっていた 振り返ってみると、あのとき家の空気は確かに違った。 ふたごねこの体調不良。 日常のざわざわ。 言葉にはしていなかったけれど、家の中に漂う緊張や不安。 にには、それをずっと感じ取っていたのかもしれない。 ペットの問題行動は 「家の空気」を読んでいる 犬や猫は、言葉ではなく空気で生きています。 飼い主の表情、声のトーン、体の緊張、呼吸のリズム。 そういったものを、人間よりずっと敏感に察知しています。 動物行動学の観点からも、飼い主や家庭環境のストレスがペットの行動・体調に影響することは広く知られています。 問題行動や原因不明の不調が続くとき、ペット自身ではなく「家の空気」に原因があることは、
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